「日本にいると英語に触れる機会が少ない。」と嘆いているあなた。

語学学習は”受け身”禁物!

ご自分の携帯やパソコンなどの言語設定を英語にしたり英語でメモを取る習慣をつければ、その機会を増やすことができます。

スマホの言語設定

iPhoneの場合

1, ホーム画面でをタップ。

2, 「一般」をタップ↓

 

3, 「言語と地域」をタップ↓

 

4, 「iPhoneの使用言語」へ↓

 

5, 「英語」を選択して完了!

 

最終決定をすれば↓

 

これで、あなたのiPhoneは英語学習の相棒です。

また「Hey Siri」とiPhoneに呼びかければホームボタンを押すことなくSiriが応答可能になる設定があります(電源接続時)ので、気軽に自分の”発音チェック”などに使えます。

 Settingsへ↓

Siriをタップ↓

そして、このボタンをON↓

”自分の声”をiPhoneに登録するのため何度か簡単な英語を読み上げた後に完了。

 

継続は力なり

上記の習慣は「継続する」ことで、確実に効果が出ます。

僕もスマホの言語設定やメモ取りを英語に切り替えて四年目。

最初は「この単語読めない、あのスペルが思い出せない。。」と 四苦八苦でしたが、今では全く苦になりません。

下の写真は、僕が実際に使っているノート。

自分用なので、なぐり書きはご容赦ください!

もちろん今でもスペリングや文法は完璧ではありませんが、書き続けることで英語が頭に浸透し、アウトプットもスムースになります。

ちょっとスーパーに買い物に行く時に書くメモ、そのメモ書きを”英語”にしてみる。そこから始めてみてはいかがでしょうか。

 

情報源を英語に切り替える

日本でも情報源を英語にスイッチすることで、英語に日常的に「触れる」・「読む」機会を作り出すことができます。

日本の英字新聞(インターネット版でもOK)やBBCなどで情報を得るようにし、また英語サイトでネットサーフィンする。ここで閲覧するサイトは自分が興味のあるものが良いですよ。

こちらの写真は、オーストラリアの新聞「The Age」

丁度、2017年元日の新聞です。なんか縁起が良い感じがしたので、この日の新聞をチョイス!!

映画のレヴューが面白いんですよね。

1日で新聞の全文を完璧に読み切り、理解するのは時間的にも難しのでザーと目を通して自分が読んでみたい記事を読むのがいいです。

英語の文章の特徴として、最初の部分やパラグラフ(段落)が記事全体の要約になっていますので、その部分だけ読めば”概要”を知ることができます。そこで「面白そう」と思ったものを読み込む。

紙媒体でもインターネット版もでいいので英字新聞&英語サイトから情報を集めてみてください。自分が英文を書く際にも使える”言い回し”が多くありますよ。

関わった時間、触れた量と質に比例して英語力は伸びます。

あきらめずに、英語を使いながら生活してみてください!